童貞が風俗に行くメリット

まずは童貞が風俗に行くメリットについて考えてみましょう。

女性経験がない男性が風俗を利用するのは、かなり勇気がいるものですが、得られるものも大きかったりします。

セックスに対する不安や恐怖心が薄れる

童貞の男性にとってセックスは未知の領域です。

例えAVを何本も見ようとも、アダルトVRで疑似セックスをしようとも、生身の女性とセックス（もしくは挿入なしの性行為）をするのは、想像もつかない感覚となります。

「口で舐められるってどんな感覚なんだろう？」

「女性器に指を入れる感覚は？」

「どうやってリードしていけばいいのかな？」

このように、実際に自分がする時のことを想像するだけで、「失敗したらどうしよう」「上手くできるかな」という不安や恐怖心が芽生えてしまうものです。

しかし、風俗であれば基本的に風俗嬢がリードをしてくれるので、お任せ状態でも全く問題ありません。

1回、2回と風俗の経験を重ねることで、それまで持っていた不安や恐怖心が少しずつ薄らいでいき、「素人とのセックスであっても大丈夫」という自信が芽生えるはずです。

素人童貞を捨てる際のシミュレーションができる

「百聞は一見に如かず」という言葉があるように、どれだけ知識を重ねようとも実際の経験にはかないません。

例えば好きな人ができ、恋人関係になれるかもしれないといった時でも、「もしセックスするシチュエーションになったらどうしよう」と不安になることでしょう。

ネットの情報ややAVなどをどれだけ見たとしても、実際のセックスにはそれほど役に立ちません。（実際のセックスとAVはかなり違うもの）

しかし、風俗に1度でも行けば、女性と肌を重ね合わせる感覚や相手の体温、吐息などを直に感じることができ、「もしもこれが好きな人とだったら」というようにシミュレーションをすることができるはずです。

リピーターにならない限りはその場限りの関係なので、恥ずかしがることはありません。

「実は童貞で、いろいろと教えてほしい」と正直に言ってしまっても良いかもしれません。

セックスに対する興味が湧く

近年男性の草食化が進み、20代〜30代前半という若年層の男性はセックスに対しての興味が弱まっていると言われています。

実際に童貞率が高くなってきているのはその証拠とも言えますよね。

しかし、セックスは女性との愛情を確認する為には欠かせないものですし、恋愛をするのであれば避けては通れないものです。

実際に風俗に行ってみると、「思っていたよりも良かった」と感じる人も多く（中には嫌悪感を感じてしまう人もいますが）、セックスに対して興味が湧いてくる可能性も十分にあるのです。

その他、風俗店を利用することは、童貞の方々にとっていくつかのメリットがあります。

経験の積み重ね:
未経験者にとって、性的な経験は自信をつけるための重要なステップです。風俗店での経験は、性的なコミュニケーションや自分の好みを理解するための良い機会となります。

プロフェッショナルなサービス:
風俗店のスタッフはプロフェッショナルであり、一般的にはお客さんに対して配慮深く、敬意を持って接します。そのため、初めてでも安心して利用することができます。

コミュニケーションスキルの向上:
風俗店での経験は、異性とのコミュニケーションスキルを向上させる機会にもなります。これは将来的に、パートナーとの関係を築く際に役立つことでしょう。

ストレス解消:
もちろん、風俗店を訪れる主な目的は楽しみとリラクゼーションです。日常のストレスから解放され、心地よい体験を得ることができます。

性の知識と理解:
風俗店を利用することで、性についての理解と知識を深めることができます。これは、自分自身の性について理解するだけでなく、将来的にパートナーとの性的な経験をより良いものにするためにも役立つでしょう。

童貞が風俗に行くデメリット

風俗に行くことで前述したようなメリットが得られる反面、以下のようなデメリットを負ってしまう男性もいたりします。

風俗にハマって抜け出せなくなってしまう

風俗で運よく自分好みの嬢にあたった場合や、テクニックの優れた嬢にあたった場合、風俗にハマってしまう可能性も高くなってしまいます。

女性との経験値を上げられますし、定期的に利用することでリフレッシュできるので上手に利用すれば役に立ちますが、ハマってしまうといろいろな弊害をもたらしてしまいます。

毎月何度も風俗に行くことで経済的な余力がなくなってしまいますし、ハマり過ぎて素人の女性に興味がなくなってしまう可能性もあるのです。

受け身のプレイが染みついてしまう

風俗では、受け身でのプレイがほとんどなので、自然と受け身のプレイが体に染みついてしまいます。

中には嬢を気持ちよくさせることに快感を覚え、受け身ではないコースなどを楽しむようになる男性もいますが、その割合はかなり少ないと言えます。

受け身のプレイが染みついてしまうと、実際に素人の女性とセックスをする機会が訪れた時に上手に立ち回れない可能性が大きくなってしまうのです。

ノーマルなセックスでは物足りなくなってしまう

風俗では、店舗にもよりますが様々なコースが用意されていますし、オプションプレイも自由自在に組み合わせることができます。

大抵のプレイであれば可能なので、AVなどで観ているプレイを実際に体験できたりもするわけです。

しかし、実際に素人の女性とお付き合いをしてセックスをする際は、もちろんそういったプレイはほとんどしません。（相手が淫乱な女性であれば一緒にそういったプレイも楽しめます）

風俗でのアブノーマルなプレイに慣れてしまうと、ノーマルのプレイに物足りなさを感じてしまうというのは、大きなデメリットであると言えるでしょう。

初めて風俗を利用する際に気を付けるポイント

最後に、これから始めて風俗を利用としている男性が気を付けるべきポイントを挙げてみましょう。

パネルマジック（パネマジ）があることを理解する

風俗を利用する男性の中では常識ですが、パネルマジック（パネマジ）があることを理解すべきです。

パネルマジックとは、女の子の画像が加工されていたりして、実際よりもかわいく映っている（実際に会うとそれほどでもない）というケースがほとんどであるということです。

店舗型の風俗でもこれは同じことが言えます。

実際に会った時にガッカリしないように、「写真は2〜3割増しで可愛く映っている」ということをしっかりと理解しておきましょう。

意外と生々しいということを理解する

女性器というのは、見たことがない男性からすると意外と生々しく、嫌悪感を感じてしまう男性もいます。

特にアイドルが好きだったり、アニメ系が好きな男性からすると、想像と現実とのギャップによってセックスが嫌になってしまう可能性もあります。

女性器はイメージしているような神々しいものではないということをしっかりと理解しておきましょう。

風俗には禁止事項がある

風俗店には、様々な禁止事項があります。

特にヘルス系は絶対に本番NGなので気を付けましょう。

それ以外にも様々な禁止事項が店舗やホームページ上に掲載されているので、プレイする前にしっかりと呼んで確認しておきましょう。

その他、このようなポイントも確認しておきましょう

店選び:
信頼できる店舗を選ぶことが非常に重要です。店舗の品質はサービスの質や安全性に大きく影響します。評判が良く、適切な管理が行われている店舗を選ぶことで、良質なサービスを受けられ、安全に楽しむことができます。

サービス内容の確認:
提供されるサービスの内容をしっかりと理解しておくことが大切です。なぜなら、それが期待と現実のギャップを減らし、自分が求める体験を確実に得るための前提となるからです。

コミュニケーション:
女性スタッフとの適切なコミュニケーションを保つことも重要です。良好なコミュニケーションは快適な体験を得るためのキーであり、互いの意思を理解し、尊重することが重要だからです。

これらの理由を理解し、それぞれのポイントに注意を払うことで、風俗店を初めて利用する際の経験をより安全で楽しく、充実したものにすることでしょう。

童貞を卒業できる風俗とできない風俗の種類

風俗といっても、お店によってサービスの内容が違っていたり、コンセプトやルールによって必ずしもどこも同じサービスをうけられるわけではありません。
むしろ、風俗店のサービスは挿入ができない疑似的なセックスが基本と言えます。

ただし、どの風俗店が童貞を卒業できるのか変わらなければチャレンジのしようもありません。
そのため、風俗店の大まかな種類とできることをまとめていきます。

デリバリーヘルス（デリヘル）

デリバリーヘルスは、電話やウェブページから予約することでご自宅やホテルまで女の子を派遣してもらい、サービスが受けられる風俗です。
わざわざお店まで足を運ぶ必要もないため、どこでも呼べる気軽さが魅力です。

ただし、ヘルスとなっているので一般的にこの「ヘルス」は本番行為ができないということを頭に入れておきましょう。

デリバリーヘルスでは、フェラや素股、手コキなどでフィニッシュとなります。
情報はネットが主流となりますので、ウェブで「（派遣地域）　デリヘル」と調べてみましょう。

回春マッサージ店

通常のマッサージとは異なり、普段勃起しにくい方などに、活力を与える目的で勢力増進となるマッサージを提供していもらえる場となります。
このサービスでは手コキでフィニッシュというのが基本となります。

ファッションヘルス

ファッションヘルスとは「実店舗を構えている性風俗店」のことで、店内の個室で性的サービスを受けられる風俗業種です。
サービス内容はデリヘルと同様で、本番行為は禁止となっているため、童貞は卒業することはできません。

ソープ

お店まで足を運んで店内の個室でサービスを受ける店舗型タイプの風俗店です。ここで紹介した風俗の中で唯一童貞を卒業できるのはこのサービスのみです。

もし風俗で童貞を卒業するならこの手順

童貞の卒業は女性器に挿入できた瞬間がクリアの定義となるのかと思います。
ただし、風俗で挿入が可能なのはソープランドのみということを忘れてはいけません。

また単に挿入して射精までできれば一連の流れを知った「感覚だけ」であって、実際に女性をリードできたかということについては習得できたとは言いづらい結果となるかと思います。

当然、卒業のみで考えると「クリア」にはなりますが、せっかくなら女性のリードの仕方まで理解してからの卒業の方が良いのではないでしょうか？
そしていきなり、ソープランドで本番は実際のところハードルが高いのではという心情もあるかと思います。

そのため、そう思った方はまずはデリヘルを利用するとよいでしょう。
普通のセックスの挿入前まで(フィニッシュはフェラ・口内発射)がソープランドよりリーズナブルで遊べるため、ソープ前にまずヘルス系風俗で修業するのもおすすめです。

まとめ

今回は、「童貞が風俗に行くメリットとデメリット」について解説してきました。

現代の日本は非常に高い童貞率となっていて、およそ4人に1人は童貞です。

童貞だからとそれほど気にする必要もありませんが、今後彼女ができた時のことを考えると、やはりそれなりに経験値があった方が良いと言えます。

ぜひここで挙げた童貞が風俗に行くメリットとデメリットをしっかりと理解した上で、風俗を利用するかどうかを決めるようにしましょう。

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